電子チラシが急成長!印刷業界の活路を開けるか!?

koukoku

最近は、新聞の購読をしていない世帯も増えています。
ニュース記事なんかは、webを見たほうが早いし、新聞がないからといって不便を感じないようになっていますが、唯一不便なのが、近所のスーパーなどの特売情報。
こればかりは、新聞の折込チラシがないと、近所のスーパーでどんな商品が安く売っているのか、皆目分かりません。
そこで便利なのが、「電子チラシ」です。

電子チラシとは、自宅近くのお店のチラシをスマホやタブレットに配信してくれるサービスで、最大手の「シュフー」は、3年間で5倍のアクセスを獲得し、急成長しています。

 折り込み広告をスマートフォン(スマホ)やパソコンで読める電子チラシが広がっている。最大手の「シュフー」は、閲覧サイトへのアクセス数が3年間で5倍に増えた。自宅近くの店のチラシを自動受信したり、ネット店舗につながって買い物できたり。新たな販売促進ツールに進化している。

「今日の新着チラシが届いたよ」。シュフーを使うと、こんな案内とともに、折り込み広告と同じ体裁の電子チラシが毎日、パソコンやスマホに数十枚届く。自宅など個人情報を入力しなくても、郵便番号や最寄り駅を登録しておくと近所の店のチラシが送られる。

朝日新聞デジタルより
http://www.asahi.com/articles/ASG233T9ZG23ULFA008.html

これなら、わざわざ新聞を購読しなくても、チラシをスマホで見られるので、便利です。
折込広告と同じ体裁なので、パッと見、どの商品が安いのかも分かりやすいです。スーパーのチラシレイアウトは、主婦ならだれもが馴染みのあるものなので、下手にWebデザインにするよりも、効果的かも知れません。

印刷業界にとって、新聞折込チラシの印刷は、かつてはドル箱でした。
しかし、新聞購読数の減少(新聞離れ)、不景気によるチラシの減少、チラシ価格の下落によって、ほとんど旨味のない商売になってきていると実感しています。

でも、チラシのデザインは長年培ってきた印刷会社のノウハウがあります。
いかに消費者に分かりやすく、インパクトを残し、来店してもらうか。
このノウハウが、チラシのデザインに生かされています。

そのノウハウを電子チラシに活かす。これって、新しい印刷会社のカタチかも知れません。

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